賃貸のドアの穴・へこみは交換?補修?判断のポイントと費用・工期の考え方【八王子の管理会社・オーナー向け】
目次
この記事の結論
室内ドアの穴・へこみ・角の欠けは、開閉に問題がなければ、交換ではなく部分補修で直せるケースが多くあります。交換は、同じ品番が手に入らない、色柄が合わない、工期がかかるといった問題が起きやすいため、まず補修で直せるかを確認するのがおすすめです。
ドアの交換が意外と難しい理由
- 同じ品番が廃盤になっている:築年数が経つと、同じドアが手に入らないことがあります
- 1枚だけ色柄が違って見える:新品に替えると、周りのドアや枠との色の差が目立つ場合があります
- サイズや金物の調整が必要:既製品が合わず、加工や調整の手間がかかることがあります
- 取り寄せで工期が延びる:発注から納品まで日数がかかり、募集開始が遅れる原因になります
補修で直せる損傷の目安
- 物がぶつかってできたへこみ
- 拳や家具がぶつかってできた穴
- 角の欠け、エッジの傷
- 表面シートの剥がれやめくれ
- 引っかき傷、ペットによる傷
穴が開いていても、周囲がしっかりしていれば、内部を埋めて表面の木目や色を再現する補修が可能なケースがあります。
交換を検討すべきケース
- ドア本体が反っている、開閉がうまくできない
- 大きく割れている、広い範囲が破損している
- 水濡れなどで内部まで傷んでいる
精算の考え方
借主の過失でできた穴やへこみは、借主負担として精算を検討できる一方、通常の使用による損耗はオーナー負担になるのが一般的です。交換費用は高額になりやすく、借主との精算でもめる原因になりがちです。補修で直せれば、費用が抑えられるぶん、借主にもオーナーにも説明しやすくなります。
※実際の負担は、契約内容・特約・損傷の原因によって変わります。
補修の流れ
- 写真または現地で損傷の状態を確認
- 補修か交換かの判断と、仕上がりの目安をご説明
- 穴やへこみを埋めて形を整え、周囲の木目・色に合わせて仕上げ
- 仕上がりを確認いただき完了
八王子リペア工房の法人向け対応
- 八王子市を中心に対応(日野市・多摩市などは応相談)
- 建具のほか、フローリング、巾木、アルミサッシ、石材、クロスの部分補修もまとめて対応
- 耐久性を重視した補修が基本。ニオイが少なく、スプレーは仕上げに最小限しか使いません
- ご希望があれば、有機溶剤を使わない補修材(キャラフ)での施工にも対応します
よくある質問
ドアに開いた大きな穴も直せますか?
大きさや周囲の状態によります。写真を見せていただければ、補修できるかの目安をお伝えします。
木目のあるドアでも目立たなくなりますか?
周囲の木目や色に合わせて仕上げます。完全に見えなくなるとは限りませんが、通常の生活の距離で目立たない仕上がりを目指します。
補修にどのくらい時間がかかりますか?
損傷の大きさによりますが、交換のような取り寄せが不要なため、工期は短く済むことが多いです。
玄関ドアも対応できますか?
素材や損傷の状態によります。まずはご相談ください。
まとめ
ドアの穴やへこみは、交換する前に補修で直せるかを確認することで、費用も工期も抑えられます。八王子エリアで建具の補修先をお探しの管理会社様・オーナー様は、お気軽にご相談ください。

