八王子市内でベビーゲート跡の補修

こんにちは。八王子リペア工房です。
今回は、ベビーゲートの取り外した後に見えてしまうビス穴などの補修を行ってきました。
危ない場所に立ち入らないようにするベビーゲートですが、置型と据付型がありまして、場所によって使い分けるようになっています。
今回の設置場所は階段を降りる場所で、ご依頼主様は据付型のベビーゲートを設置されておりました。キッチリと両面テープやビスでベースを固定されており、ゲートが不要になった後もそのままにされていたものを思い立って直したいというご依頼です。
大きくなられたとはいえ、お子様がいらっしゃるご家庭でしたので、有機溶剤フリーの補修材を用いて補修を行ってきました。


上記は、ゲートを外した状態です。
このベース部分を外すと、二つ目の画像のように両面テープとビス穴が表れます。
この状態ですと、ベース部分を外さないほうが綺麗ですね。
ここから補修に入ります。


まずは、補修面を綺麗にしまして、両面テープなどを除去します。
そして傷を埋めて、平らにします。
その後は、色を付けて周囲と馴染ませます。
この場所は目線に近いので、何となく補修したのかなと気が付きやすい場所でした。
補修は新品に戻せるものではないので、リペアではなく、ダイノックシート貼りなども選択肢としてアリだと思います。
今回の補修費用は、33,000円でした。
決して安い費用ではないので、いろいろな選択肢を検討してみるのも良いかもしれません。
成長の思い出として残すのも一つだと思いますし、家を買い替えで売却するタイミングで直すというの良いきっかけかもしれません。